ひろちゃのシネマ☆ソムリエ                   第6回 花田少年史〜幽霊と秘密のトンネル〜

  • 2006.10.07 Saturday
  • 17:53
よつばのクローバーどうもひろちゃです。
久しぶりの
『ひろちゃのシネマ☆ソムリエ』第6回
は。。

『花田少年史〜幽霊と秘密のトンネル〜』です。

上映前からかなり楽しみにしていたのですが、
のびのびになってしまい、
結局上映終了日に観に行きました。
なんか イヤ〜な予感はしてたんですよね。。

あの ”花田少年史” の劇場版なのに、
あまりにも話題にならない。。
静かすぎる
聞き耳を立てる



おかしい!これはアブナイ匂いがぷんぷんですぞ。

見る前から主要キャストにも
一部かなり疑問&不安はあったんですよね。。


よつばのクローバー主役の 花田一路→須賀健太

これは良い!須賀健太くんの演技力には脱帽ですから。
やっぱり〜といった感じ。まさに旬。
一路は天真爛漫で表情豊かなので
下手に演じると全部がわざとらしくなってしまう。


一番びっくり仰天したのは。。

よつばのクローバー花田寿枝(ひさえ)(母ちゃん)→篠原涼子!?

同じ旬でもコレはありえないでしょう!!
何ぼなんでもイイ女過ぎるだろー!!びっくり
若すぎるし!!


でも観てみるまではなんともいえない。
さあ どうなる!?

ここより 観た時ままのひろちゃさんの感想を
実況生中継っぽくご報告していきます。

まず 最初の劇場予告・特報を観て小躍り!!
花田少年史の原作者、
一色まこと先生の

『ピアノの森』

が劇場版アニメに!!


おおー!!びっくり
楽しみすぎるー!!

原作コミック実はまだ持ってないんですが、
花田少年史の総集編にちょこっと載ってて
こちらもかなり惹きつけられました。
人気もすごいよう。(当然ラブ
近々全巻一気買いします!

さていよいよ本編が始まりました。

予告ではトラックにはねられるシーンも
あったので、原作通りか!?

ひろちゃさんの度肝を抜いた一路のいたずら、

”カラーテレビの呪い”カエル実写版
なるか!?

ドキドキドキショック


ん!?おかしいぞ。やけに現代っぽいぞ。
何?ドロボークエスト? 
は!?テレビ、カラーやん。

?????


うわっなんだ!? 
ものすごいしょぼいワイヤーアクションのような
電源コードアクション。

いらん!いらんぞそんなCGはー!!

ネコを人質!?いやネコ質!? 凶悪だ。
凶悪だけどなんか違くないですか!?

さすがに ”呪いカエル”実写化は無理だったのか。
ま、いいや。

は!?

お姉ちゃんが可愛すぎるー!!なんだあの美少女は。
お姉ちゃんはデブスマンでしょうが!!


お、壮太登場!! おおー!まんまだ。
あれ??でもメットかぶってる・・。

がーん!!びっくり時代背景が
思いっきり現代になってるー!!!

いきなりの大ダメージ。


原作のあの時代背景が大好きなのに。
昭和初期っぽい。
だって一路 どてら着て学校行こうとするんですよ!!

それぐらい昔で田舎のはずなのに。。

うわ。。教室も思いっきり現代だ。
木造校舎じゃないのか!?
いや!!それ以前に なんじゃ港町ってぇぇぇぇぇ!!

父ちゃんが元漁師で今タクシー運転手!?

バカヤローびっくり 
父ちゃんの大路郎は大工だろー!!


しかも壮太の親父を見殺しに。。って
何原作とかけ離れたディープなキャラ設定してるの!?
壮太の父ちゃん 杉本哲太というのはかなり良いけど。

あっ!!桂ちゃんまんまだ!これは良いな〜
桂ちゃんの父ちゃんも
壮太の母ちゃんも 原作の雰囲気に近い!
ナイスキャスティング!

ひいぃぃ冷や汗 ジロがでかい!!
しかも白いィィィィィィ!!!びっくり
出番もほとんどなし。

あ〜らら 今度は母ちゃん 
もと路上シンガー・・・
ってコラー!!!びっくり

しかも他人の子とはいえ、
義理の娘(一路の姉)っぽい子がいたって。。

というかこの設定にするために
篠原涼子をキャスティングしたの!?

ああもうだめ。。ひろちゃさんダウン寸前です。


でも運動会のあの名場面
壮太と壮太の父ちゃんが再会するシーンは
かなり泣けました。

確かにストーリーも悪くは無いんです。


でも、花田少年史”じゃない!!

パンフの頭に
『僕も原作に涙するファンの一人です。。』

と水田監督のコメントが載ってましたが。。

信じがたい。実に信じがたい。怒り

原作の良いところ 
ほとんど全部台無しじゃないかー!!


実写にする意味はあったのか!?

劇場版アニメで良かったんじゃないの!??

TVアニメがかなり原作に忠実な上に
素晴らしい演出と音楽で秀逸だっただけに

今回の実写劇場版の方は原作殺しに近い雷

ファンに謝って欲しい怒り

この劇場版を観て原作を読みたいと思うだろうか!?



シネマ☆ソムリエ第5回で取り上げた
『DEATH NOTE<デスノート>』は
非常にわかりやすい実写映画化の成功例。
原作をうまく再構築し、より自然に、
よりわかりやすく
観るものを惹きつける作品になった。

原作の素晴らしさを『活かして』『より高みへ』。
実写ならではの演出。

殺してどうするー!!


CGの使いどころが違うでしょー!!

『愛すべき名作 花田少年史〜アニメ編〜』で
”妖怪大戦争”みたいな作品ではないはず!!

と予想してましたが、

まんまじゃないか。
子供向け 妖怪(おばけ)映画。
しかも悪い方の。

監督が本当に原作を愛しているなら、
ああはならなかったはず。


劇場版を観て、

「ふ〜んこれが花田少年史なんだ」

とは思わないで欲しい!!

花田少年史の本当の魅力を知りたい方は、
原作&アニメをぜひ!!
オススメします!!!


めちゃめちゃ泣けます。

だまされたと思って一度観てみてください。

でもさんざん言っといてなんですが、
劇場版のDVDもひろちゃさんは買いますけどね。
一応。

ひろちゃのシネマ☆ソムリエ                   第5回 デスノート(DEATH NOTE)前編

  • 2006.07.13 Thursday
  • 02:49
DEATH NOTE (1)
DEATH NOTE (1)
大場 つぐみ, 小畑 健

こばわ!ひろちゃです。
『ひろちゃのシネマ☆ソムリエ』
第5回は『 デスノート(DEATH NOTE)前編 』
です!

少年ジャンプの人気連載だったこの作品。

私個人的には、原作はあまりのめりこめない作品でありました。

理由は、内容が内容なので仕方がないのかもしれませんが、話の流れ、方向性が狂わないようにするために、あまりに説明的過ぎ。とくにテキストの部分、台詞などもあまりに色気がないんです。
まるで機械がしゃべっているよう。 登場人物なども、確かに小畑先生の絵は大変美麗ですが、人間が持つべき『熱』が感じられない。表情はあるのに、そこに”人間”をあまり感じない。その皮膚の下の、血脈、体温、そういったものが感じられないのです。

ものすごく極端な言い方をすると、絵付きの説明文を延々読まされる感じ。

絵がうまいと、確かに目を引きますが、漫画は演出が命だと私は思います。このことについてはまた別の機会にじっくり語りたいと思いますが、なんぼ絵が綺麗でも、演出が死んでると台無しです。漫画である意味が無い。小説でいいじゃないか。と思うのです。

やはり原作者と漫画(絵師)が別であるからなのか。。とにかくもったいない!!

設定がものすごく面白いだけに、最初はぐぐっと惹きつけられましたが、演出もう少しどうにかならんのかと読み進めるたびに、イライラして我慢できなくなり、間はほとんどすっ飛ばしました。ラストは読みましけど。

というわけで今回の映画化の話を知った時も、ほとんど食指は動きませんでしたが、

『いや待て待て。演出する人が変わるってことだから。。意外と化けるかも?』

と思い直し、観に行ってみることにしました。

主役が藤原竜也さんであったことも大きいです。見た目の雰囲気が主人公の夜神月(ヤガミ ライト)にぴったりであったこともありますが、決め手はなんといっても藤原さんの演技力!彼の演技は本当に素晴らしい。安心して観ることができる俳優の一人です。

他のキャストは。。観るまではなんともいえない感じでしたが、実際観てみると想像以上に、かなり役作りができていて、良かったです。

話も、原作では、「ちょっとちょっとそれは強引すぎでは?」と違和感を感じていた部分も、すっきりと整理され、再構築されていて、より気持ちよく展開を楽しめました。

”L”竜崎はもっとぶっ飛んでいても良かったかも。

しかしやっぱり演出が変わるだけで、ずいぶんと印象変わりますね。今回は原作の良い所をうまく活かしつつ、大事にしつつ、割と大胆にアレンジされていて、好印象でした。

それにしてもコンソメポテトの袋に、携帯テレビ(39800円(笑))を忍ばせるシーン。原作では「絵」なので綺麗に収まってましたが、実際自分も携帯テレビ(39800円)持ってるんですが、意外と!どれもでかいんですよね(笑)「これポテチの袋入るか。。?」と思う微妙なサイズ。ポテチの袋がLサイズだったら楽勝でしょうけど(笑) 映画でこの場面出てきた時、もうワンセグも始まったので、ひょっとしてワンセグ携帯にするのか?と思いましたが、多分アレは携帯テレビでしょうか。でしたね。違ったかな。う〜ん。

そうそう!地下鉄のシーンですが、地元福岡の地下鉄を深夜借り切って撮影したそうで、実はそれもかなり楽しみでした(笑) でも観たらやっぱりむずむずくすぐったい感じ。 いつも見てる景色がそのまま映画で出てくるんですもんね〜。(駅名とかは上から貼ってましたけど) なんか 授業参観で自分の母親が来た感じに似ている。 嬉しいけど照れるてれちゃうみたいな。「あ!母ちゃん来た!」みたいな。
東京の人はいつものことだから、こんな気持ちにはならないんだろうな〜。

何はともあれ、結論は、『面白かった』です!! 後編、どうもっていくか楽しみです。 できれば3部作くらいにして欲しかったな。。無理矢理ギュウギュウ詰め込まないで欲しい。

ひろちゃのシネマ☆ソムリエ                   第4回 トリック(TRICK)劇場版2※ネタばれ注意

  • 2006.07.02 Sunday
  • 02:26
こばわ!ひろちゃです。
『ひろちゃのシネマ☆ソムリエ』
第4回は『 トリック(TRICK)劇場版2』です!

私は最初、この『トリック(TRICK)』シリーズをホラーものだと思ってました。アホですね。エンディングだけを見たせい?
それで怖がってドラマも見てなかったんですが、劇場版第一作の時に友人に誘われ、え〜い!!見てやれ〜!!と意を決して観に行って、一発でハマりました。ものっそいツボで。何でもそうだけど食わず嫌いって損する方が多い。しょぼしょぼ。。

さてそれはさておき、劇場版2ですが。。
まずオープニングでショック雷
卵がパカっと割れて おうおう今度は何が飛び出すのかい?と期待に胸が膨らんだ瞬間 出たのわ!!ひよこだ〜??しかも『これで最後!』と耳を疑う台詞。もう始まる前にしょぼ〜ですよ。 

でも内容は面白かった!!ちょっとティーンにはわかりづらいけど昭和のパロがてんこ盛り盛り!!

片桐なぎさが手袋ぎ〜っと口でとるシーン。あれはたしか私が小学生の頃やってた『スチュワーデス物語』で、片桐なぎさがヒロインの恋敵(?)のピアニスト(?)でヒロインの恋人に、スキー中に手の指を全部切断されて義手になっちゃってそれをネタにヒロインの恋人を盗ろうとしてて、『あんたのせいで私はこんな手に。。』と見せ付けるシーンのパロなんですよ。

見た時子供だったから特に怖くて印象に残ってた。たしか義手が真っ黒のマネキンの手みたいなので。。

このパロ随所に入ってたので、わかる世代は あ〜!!って笑ってましたが 知らない世代は???。。でもそれが何だか自分たちへの特別サービスに思えてちょっと優越感。

ゆーとぴあの『よろしくね』はちょっと記憶がおぼろげでなんとなくわかる?という感覚でした。 多分これも小学生の頃?じゃないかな〜

リングの貞子のパロには笑った 山田(仲間由紀恵)を上田(安部寛)が起こしに行った時(笑)

あとワンピースのパロ(笑)バトルの際に敵の腕がうにょろ〜んって伸びて
上田が『悪魔の実食ったのか!?』(笑)
その後の集団の乱闘かなんかのシーンでもさりげなく腕伸びてたのもウけた

DVD出たら 小ネタ、パロをいくつ見つけられるか今から楽しみです!!ねちねち観るぞ〜!

観終わった感想は。。やはり もっと観たい!!でした。
なんだかスタッフもまだまだやりたい感ばりばりのエンディングだったし、ぜひまたやって欲しい!! これで最後なんてい〜や〜だ〜

上田と山田の恋の行方が気になってしょうがない。個人的には絶対ハッピーエンドで結婚して欲しいですね〜。あんだけお互いの粗がわかってたら絶対いい夫婦なれるよ(笑)

公式HP行ったら、とりあえずまだ続く可能性もありそうなので期待してます!堤監督!!

ひろちゃのシネマ☆ソムリエ                   第3回 デイジー(DAISY)

  • 2006.06.29 Thursday
  • 02:50
こばわ!ひろちゃです。
『ひろちゃのシネマ☆ソムリエ』
第3回は韓国映画『 デイジー(DAISY)』です!
劇場予告から目を付けてましたが。。。
泣いたか!?いうと泣けませんでした。 いや良い意味で。
う〜ん。いつも思うのですが韓国映画はすごい!!

何がすごいのかというと、あの独特の映像センス。
「は?」「え!?」「そこでそんな絵がくるんかい!」といつも予想をはるかに凌ぐあの突拍子の無さ。 ぶんぶん振り回されまくりで度肝を抜かれっぱなし。
びっくりしっぱなしで、感動よりもサプライズが凄すぎて涙も引っこみました。

例えばかなりシリアスな3角関係の心理描写のシーンで、いきなりオースティンパワーズのような画面分割。または場面から場面にいきなりすっ飛んで、流れがスパーンと切られるんですね。

そのような、ある意味かなり乱暴な手法があるかと思えば、限りなく優しく美しいシーンもある。その極端な静と動が同居している。

他のどの国にも無いリズム。素晴らしいです。 日本映画ではまず見られなかったエッセンス。物凄く新鮮で、また表現の可能性も感じました。
こんな世界があるのか!と。 今回は特に、その感動がすごくて、泣くのを忘れました。

私の場合、韓流ブームはどこ吹く風で、『冬のソナタ』も結局観ないまま現在に至りますが。。家 (気付いたら台湾映画&ドラマにハマってましたけど(笑)というか周星馳(チャウ・シンチー)にハマったんですけどね。はっはっは楽しい

今回は、もっと韓国作品を見てみたいと思わされました。

多分DVDで何回か観たら、かなり泣けると思います。
実際周りの女性は号泣してましたし。。っていうかあのリズムにそのまま付いていって入り込めるって凄い柔軟性というか適応性があるなとめっさ感心したというかショックでしたが(泣)

ストーリーは。。かなり好きな感じでした。チョン・ジヒョンさんって激しい演技ばかり目にしていたのでそのイメージが強かったけど、あんなにキュートな女性らしい演技もできるんですね。すごくきれいだと思いました。

エピソードが可愛い!きゅ〜んとくる切なさ。 まるでおとぎ話のような。。人魚姫みたいな。たまらんですね。

絵描きの女の子ヘヨン(チョン・ジヒョン)は、オランダで暮らす画家の卵。
田舎に滞在していた夏、ヘヨンはデイジーの広がる野原を描くために丸太橋を渡ってその場所まで通っていた。 ところがある日、足を踏み外して川に落ちてしまう。以来、描きたくても怖くて丸太橋を渡れなくなってしまった。 しかし数日後、まるで魔法のように、粗雑ではあるが、しっかりとした橋がその川に架けられていた。 ヘヨンは、きっと私を見守っていてくれた誰かが、私のために橋を架けてくれたんだと思い、絵を描きながら『Thank youー!!』と誰ともなしにお礼を叫ぶ。きっとどこかで聞いていてくれると信じて。 そしてお礼にデイジーの絵を残す。 次の日来てみると絵は持ち去られていた。 
1ヵ月後、祖父の骨董品店を手伝っているヘヨンの元に、デイジーの花が届くようになる。 きっと橋を架けてくれた誰かが、私を見守ってくれている!そう感じたヘヨンは、その顔すら知らない相手に恋をしていた。
そしてある日、広場で絵を描いているヘヨンの元に、デイジーの鉢植えを持った男性ジョンウ(イ・ソンジェ)が現れる。彼は、似顔絵を頼んでくるのにいつもどこか上の空。実は彼は、絵を頼むふりをして、麻薬組織を捜査しているインターポールの刑事だった。 ヘヨンは、ジョンウが、デイジーの贈り主だ!と思い恋に落ちるが。。真の贈り主は、殺し屋パクウィ(チョン・ウソン)だった。

銃撃戦などの凄惨さも容赦ないのが韓国らしいです。

それにしても最初のパクウィの忍ぶ恋っぷりは、現代の日本ではただのストーカーじゃん!!と言われかねないかなりなディープさがありました。

昔まだストーカーなんて言葉が無かった頃見たらまた違うんだろうなぁ。
毒されてるな。私。いかんいかん。

3人が偶然(?)同じ場所で雨宿りしてるシーンが好きです。大好物ですああいうの。 

DVDが出たら、落ち着いてもう一度鑑賞したいと思います。

ひろちゃのシネマ☆ソムリエ                   第2回 V FOR VENDETTA(V フォー・ヴェンデッタ)

  • 2006.04.27 Thursday
  • 03:43
『ひろちゃのシネマ☆ソムリエ』
第2回は。。。
『V FOR VENDETTA(V フォー・ヴェンデッタ)』です!
。。え?もう第2回? ハイです。書きたかった映画実はめちゃめちゃたまってます。その上新しいのが次々と。。この際だら〜書き連ねていくんでヨロシク!
観たてホヤホヤです!昨日映画館に観に行きました。だいたい、一回観に行くと、2〜4本立て続けに観ます。ちなみに昨日もう一本見たのはナルニア国物語第一章。これも良かったですが・・本当にファンには申し訳ないけど、ハマった順にご紹介!

参りました!完全にツボでした。
『V フォー・ヴェンデッタ』!私『美女と野獣』というシチュエーションが大好物なんですラブ最後に完全にトドメをさされました。

アメリカが植民地化し、イギリスが独裁国家となっている近未来。一人の怪人。。。仮面をつけた謎の男”V”が、まるでヒーローのごとく、恐怖政治に抑圧された市民を解放していき、彼自身の血の復讐が果たされたとき”革命”は、完遂された。。。う〜んこれだけでもこう。。うずうずしちゃいますね。 『民主主義が否定された世界』というのが。
ありえないことではない。思想、概念は、時代と共に大きく変貌する。今、当たり前だと思っていることが、崩壊する。 そしてまたそれをひっくり返す。。 人間とは何なのでしょうか? ヒトという種は一体どこに向かっているのか。 この混沌とした世界を目にし、ときどき自分が人間であるということに吐き気を催します。 

この映画では、最後に、革命が美しく完遂するところで終わっていますが、それが決してゴールではないことは、観ている私たちにはわかっている。しかし、その変革の瞬間を目にしたとき、やはり『とても美しい』と思ってしまう。。というか見せ方がウマいんだよ。ツボにはまりまくりですよ。
しかし『解放』というキーワードがこれほど魅力的に感じられるなんて。病んでるなぁ。しくしく汗

それにしても、美しい美しい映画でした。
”V”のキャラも完全に、見た目も、性格も萌え〜ラブだし(エプロン姿が可愛い。ベタだけど。)、ヒロインがナタリー・ポートマンだったのもツボだったラブ ラストは完全に『レオン』でしたしラブラブってか毎回毎回そのパターンってナイよね!?もういいぢゃん!いい加減ラブラブでハッピーエンドにしてあげてよ!!もうイヴィー(ナタリー)にピンク色の”V”の衣装着せて、ピンク”V”で二人でタイムボカンみたくラブラブでこれからは二人で革命よ〜!!ってハッピーエンドにしてやりたかったですよ!!!!キ〜ッッ!!びっくりプシュープシュープシュー

 
。。おっと美しさについて語ってたのに脱線しちまったイ。え〜っと。。あ、あのですね、”V”のナイフ裁き、殺し方も実に美しいです!剣舞を見ているかのよう。語り口が穏やかで、声が低くて。。はぁはぁヽ(´Д`;)ターゲットを殺して薔薇を置いていくのも。。。ラブ 
ベタなんですが全然ベタに感じない。
”V”の中身が、マトリックス3部作のエージェント・スミスを演じた、ヒューゴ・ウィービングだと知った時はちょっとびっくりしたけど。(仮面は最後まで一度も脱がず。)

劇中、”V”の爆破シーンに使用されていたチャイコフスキーの「序曲『1812』」変ホ長調、作品49もすごい気持ち良かった。アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』も、劇中にクラシックが多々使われ、アクションシーンなどで映像と音楽のシンクロみたいなのがありましたが、音と映像がシンクロするのはたまらなく美しく、気持ち良い!と思います。『1812』のCD欲しくなりました。 

パンフにもまんま書いてありましたが、『レオン』だけでなく、『オペラ座の怪人』にも似てます。”V”と”イヴィー”の関係。好きな人は一見の価値有り!
 
とりあえずもう一回は絶対劇場で見たいです。DVDももちろん買う!!(決定)ラブ

ひろちゃのシネマ☆ソムリエ                   第1回 ドラえもん のび太の恐竜2006

  • 2006.04.27 Thursday
  • 02:34
映画好きなひろちゃが良かったなぁラブいいなぁラブと思う映画を勝手にオススメする、
『ひろちゃのシネマ☆ソムリエ』
第1回は。。
『ドラえもん のび太の恐竜2006』です!
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、どうしても映画の話、一発目はコレにしたかったショック 思いがあふれすぎて、文字にできなかったんです(涙)
何でもないところでも涙があふれて止まらなかった。
幼い日、ビデオに録画して繰り返し見た『のび太の恐竜』。頭に焼き付いて離れない数々のシーンがそのままに・・・。あのシーンは外さないで。。と思っていたところ全てがつまっていた。お布団ですまきになるシーン、ボール遊びのシーン、お刺身のシーン、のび太のところに会いに行っちゃうピー助。。。他にもいっぱいいっぱい。ありがとう!!という気持ちがあふれて涙が止まらなかった。感謝感謝感謝。胸がいっぱいで、言葉が追いつかないくらい。
ひとつひとつの動き、演出、効果、どれも、ドラえもんを愛する人たちの手で、作られたんだなぁとひしひしと伝わってきました。
今のアニメは綺麗過ぎる。昔良くあった、実験的な演出、子供時代に釘付けになった、アニメでしかありえない魔法。懐かしかった。嬉しかった。
そして、ずっと聞きたかった、ジャイアンの『心の友よ!』のフレーズ。やっと聞けた。涙があふれる。 新ジャイアンが木村昴くんに決まったとき、14歳と聞いて、正直どうなる!?と思いましたが、素晴らしい!!ジャイアンっぷりだと私は思います。先代にもまったく引けを取らない見事なジャイアンでした。
声優陣が交代してから、新生ドラえもんたちはなんだか、先代ドラえもんたちの弟、妹。。いや、息子、娘というふうに感じられて、とてもいとおしく思っていましたが、今回は、おかえり!!という気持ちぶわ〜っとあふれて、喜びで胸がしめつけられるようでした。
周りの子供たちが心から声を出して笑っていた。楽しんでいた。それがまた何よりも嬉しかった。藤子先生が嬉しそうに微笑んでいる様子が見えるようでした。素晴らしい贈り物をありがとう!心から心から感謝!次回作もがんばってください!スキマスイッチのボクノートも最高に良かったよ〜!

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